小さい家とは
2026.01.23
たくさん持たない。でも、妥協もしない。この感覚は、ミニマリストやシンプルな暮らしを大切にしている人ほど、強く共感できるものではないでしょうか。モノを増やしたくない。家は小さくていい。けれど、安っぽい家には住みたくない。住宅ローンに縛られて、暮らしの自由を失いたくもない。そんな想いを持つ人のための住まいが、建築家とつくる定額制の小さな家。それがsmall styleです。
なぜ、定額制なのか私たちが定額制を選んだ理由は、家づくりの中にある「不安」を減らすため。最終的にいくらになるのかわからない。選択を重ねるたびに金額が膨らんでいく。それは、シンプルな暮らしを目指す人にとって、決して心地よいプロセスではありません。
価格の不安をなくすことも、ミニマリズムの一部だと考えています。また、定額制にすることで、建築家住宅を「特別な人のもの」にしない。誰もが現実的に選べる住まいであることを大切にしています。小さな家がもたらす強みは住宅ローンを軽くすること。生活面では掃除にかかる時間は減り、暮らしの手間もシンプルになります。そして、空間が整うにつれて、思考も自然と整理されていきます。ローンに縛られない。掃除が楽。それは、暮らしの質そのものが変わる感覚です。
家を小さくすることはミニマリスト・シンプルな暮らしを望む人のためのひとつの住まいの答えです。