ライフプラン
2025.12.24
仕事柄多くのライフプランナーに会ってきた。彼らの多くは生命保険や医療保険についての知識は持っている。しかし住宅取得後のランニングコストまで考えてライフプランを立てるプランナーはとても少ない。そもそも修繕費用がいくらかかるかを知らないし、そこまで考慮すると住宅の知識が必要になる。
私達が何も口出しせず、修繕費用やランニングコストをライフプランに組み込んで立てられるプランナーはほぼいない。それは当然である。外壁の素材によって修繕費用が異なるなんて考えたことなどないだろう。
しかし10年後20年後には必ず必要になるお金だ。とりあえず50万円見ておきます。では話にならない。住宅に使った素材によっては100万円200万円違ってくるなんて普通にあり得る。そんな大金をライフプランに反映させないなんてありえない。
住宅取得時に立てるライフプランは、保険や金融の知識と建築の知識を掛け合わせる必要がある。お互いの分野を融合させるポジション。それがsmall styleと自負している。基本的な住宅ローンの借入額を初め、変動か固定か。繰り上げ返済のタイミングと金額、そして住宅取得後のランニングコストも考慮する。最低でもここまで考えないと将来が心配である。
思い入れがある住まいを最後まで綺麗に住み続けるためにも、今考えられる最善なライフプランを私達が信頼するライフプランナーと一緒に提案し続けていきたい。